EZ-Link/OCBC Bank/Changi Pay/GrabPay-シンガポールへのアプローチを可能にするモバイルウォレット

EZ-Link(イージーリンク)とは

シンガポールで普及しているモバイル決済サービスです。シンガポール国内の交通系ICカードEZ-Linkによって提供されており、日本全国の実店舗で導入できるモバイルウォレットです。

EZ-Link(イージーリンク)の特徴

約120万人のユーザーが利用するモバイルウォレット

コロナ前よりも多い訪日外客数を誇るシンガポールの決済

シンガポールの交通系ICカード「EZ-Link」が提供

EZ-Link(イージーリンク)がシンガポールで人気の理由

シンガポールの交通系IC「EZ-Link」発のモバイルウォレット
シンガポールは東南アジア諸国でキャッシュレス普及率No.1
EZ-Link(イージーリンク)をはじめとするモバイルウォレットのシェアが伸び続けている

OCBC Bank(オーシービーシーバンク)とは

OCBC Bank(オーシービーシーバンク)は、シンガポールに本社を置き、世界で最も安全な銀行のトップ3にランクインしているOCBC Bankが提供しているモバイルウォレットです。

OCBC Bank(オーシービーシーバンク)の特徴

アプリを通じてユーザーは個人間送金が可能

コロナ前よりも多い訪日外客数を誇るシンガポールの決済

Alipay+加盟店舗での様々なショッピングが可能に

OCBC Bank(オーシービーシーバンク)がシンガポールで人気の理由

シンガポールに本社を置く「OCBC Bank」発のモバイルウォレット
シンガポールは東南アジア諸国でキャッシュレス普及率No.1
シンガポールにおけるモバイルウォレットのシェアが伸び続けている

Changi Pay(チャンギペイ)とは

Changi Pay(チャンギペイ)はLiquid Group(リキッド・グループ) が提供し、シンガポールのチャンギ国際空港の運営元であるチャンギエアポートグループによって販売されているモバイルウォレットです。

Changi Pay(チャンギペイ)の特徴

ポイントやクーポンの獲得をしながらショッピングを楽しむことが可能

コロナ前よりも多い訪日外客数を誇るシンガポールの決済

拡大しているAlipay加盟店舗でもキャッシュレス決済が利用可能

Changi Pay(チャンギペイ)がシンガポールで人気の理由

チャンギエアポートグループによって販売されているモバイルウォレット
シンガポールは東南アジア諸国でキャッシュレス普及率No.1
シンガポールではモバイルウォレットのシェアが伸び続けている

シンガポールは単価の高いインバウンド客多数

シンガポールは、国土が狭く海外旅行が一般的な国です。2023年5月の訪日外客数は49,700人(アジア7位)と決して高くはありません。しかし、実はコロナ前よりも伸びています。また、一人当たりの旅行中支出もアジア圏では中国に次いで高いです(163,503円/1人、2019年)。中でも、飲食やお土産など積極的に消費する傾向があります。

シンガポール人観光客の特徴

9割が個人で旅行手配をしており、全体の7割がリピーター

旅行予約等をWeb経由で行う人が8割超。情報収集もWebから

他国と比べて飲食代が高く、日本食への興味関心がある

もっと詳しくシンガポール人観光客のことを知るなら>

今後、順調に回復すれば、年間50万人以上のシンガポール人が日本へ遊びに来るようになる可能性があります。

シンガポールのインバウンド客に対し、オフラインの決済だけでなくオンライン決済の導入を視野に入れることで、

  • 実際に日本を訪れている「旅ナカ」
  • 事前調査の「旅マエ」
  • 帰国後の「旅アト」

これらの消費機会を逃さず、総合的なアプローチが実現可能になります。

EZ-Link/OCBC Bank/Changi PayはAlipay+パートナーだからすぐに導入可能!

シンガポールのEZ-Link/OCBC Bank/Changi Payは、「Alipay+PARTNER(アリペイプラスパートナー)」です。そのため、Alipay+のお申込で各種4銘柄を含む11エリア・19銘柄の決済サービスをまとめて導入できます。

また、Alipay+と共同で定期的なキャンペーンも行われています。加盟店への集客サポートに有用です

Alipay+についてはこちら>

UnivaPay StoreAppで使えるモバイルペイ銘柄