非技術者がEC-CUBEにIPS決済モジュールを設置する!【第1回:サイト立ち上げ編】

2016/08/18 Kunito Hironobu
 

当社サービスは、その特性上「契約後でなければ分からない事」が沢山あります。 新しく始まったこのコーナーでは、webデザインはできるけどプログラムは書けない「決して技術者でない私(國藤)」が、EC-CUBEをサーバーにインストールし、決済モジュールを設置するまでをやってみて、レポートしたいと思います。最終的には「それなりにマニアックな事」もやるので、お楽しみに!

ところでこの記事の執筆中に、突然昇降デスクが壊れ、求人メディアでネタにされるという悲劇がありました。そんなシャコタンデスクからお届けします。

どシャコワーカーになりたい方はUPC採用に応募しよう!
解説の上手い技術者を募集中。クリックでWANTEDLYへ

サーバを借りよう!話はそれからだ。

EC-CUBEはオープンソースのネットショッピングカートです。当然ネットショップを公開する環境が無ければ設置できません。 今回はAWSのEC2(Elastic Conpute Cloud)を使ってみます。

AWS-EC2ロゴ

EC2とは、Amazonが提供しているクラウドサーバで、拡張性に非常に優れ、様々なオプションや、急にトラフィック(閲覧者かかける負荷)が上がってしまった場合などに、従量制で回線の帯域の拡張ができたりと、いまやあらゆるwebサービスのホスティングが「AWSでいいだろ!」の一言で片付いてしまうようなサービスです。

EC2は、仮想サーバーを作成して公開する事ができ、この仮想サーバーを「インスタンス」と呼びます。実際のインスタンス立ちあげについては割愛させていただきますが、詳しく知りたい方はこちら(外部サイト)が参考になります。今回は要件がphpベースのEC-CUBEですから「Amazon Linux AMI」を選択します。同時にDBの役割の「RDS」のインスタンスも立ちあげておきましょう。後でMySQLの実行に必要です。

もちろんphp、MySQLのインストールも必要です。それぞれ対応したバージョンのものを。

DNS設定をして、好きなドメインをURLに使おう

レジストラ(バリュードメインなどのドメイン販売業者)のサイトで好きなドメインを買って、サーバ管理画面からDNS設定を行います。これでWebページの公開準備が整います。

なおレンタルサーバの場合は独自ドメインが使えないコースもありますのでご注意下さい。割り切れるならそれでも問題は無いと思います。

EC-CUBEをインストールしよう

AWSのEC2の場合、EC-CUBEのサイトからお好みのバージョンのEC-CUBEをダウンロードしてきましょう。当社の推奨はVer,2系の最新である2.13.5です。

EC-CUBEロゴ

AWSのEC2の場合、アップロードに適した「tar.gz」形式の圧縮ファイルをDLすると便利です。
その後はAWS管理画面を操作してアップロード、インストールの実行をするのですが、詳しく知りたい方はこちら(外部サイト)が参考になります。

なお、クラウドサーバがはじめてで理解しきれない方は、ロリポップやさくらのレンタルサーバが、EC-CUBEのクイックストールができたりと便利です。「ユーザー専用ページ」から案内に従って簡単にインストールできます。

商品登録とサイトデザイン

インストールが終わったら、EC-CUBE管理画面から商品登録をします。予め商品名と価格、スペックや紹介文のリスト(CSVアップロードが便利)と、商品画像は用意しておきましょう。

登録したらデザインを自分で弄るか、デザインテンプレートを買ってきましょう。そこそこ安価でレスポンシブ対応のものが沢山あります

という事で無料テンプレを拾ったりしつつガリガリ進めまして・・・
デフォルトのこの状態から

ロックオンさんが面白おかしくつくったデモサイトのトップページ
クリックかタップで拡大(新規タブ)

こんな状態にしてみました!

國藤が悪ノリでカスタマイズしたデモサイトのトップページ
クリックかタップで拡大(新規タブ)

ここまで一つもプログラムファイルを開くことも、記述することもありませんでした。「ひょっとしてコレ、楽勝なんじゃね?」と思った私は今後泣くことになるのか、どうなのか…(笑)

今回は、ここまで!

だいぶ長くなってしまったので、ここまでにしましょう。完成した段階で実際のサイトURLを公開しますので、そちらもお楽しみに!

今すぐ相談する

お電話は平日09:30~18:30
決済導入に関係のない営業のお電話はご遠慮ください。
ご対応出来かねます。